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Tuesday, September 5, 2023

【速報】雑賀技術研究所、食物アレルゲンのトライアル分析受け付け開始 - 食の情報源

 雜賀技術研究所は、食品中に含まれる食物アレルギーの新分析法LC-MS/MS法(液体クロマトグラフ法と質量分析を組み合わせたもの)を用いた、トライアル分析の受け付けを開始した。新分析法で多様な食品を分析し、改善点を見つけることで、より多くの食品に活用してもらうことが目的。先着20社限定で、価格は一般的なELISA法の約3分の1に相当する4万9800円(税別)。クルミを除く特定原材料に大豆を加えた8品目のアレルゲン分析から、結果報告まで含まれる。(佐藤路登世)

※詳細は後

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【速報】雑賀技術研究所、食物アレルゲンのトライアル分析受け付け開始 - 食の情報源
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「卵・チーズ・乳製品」の値上げによる買い控え、1年前の3倍へ 意識して摂っている栄養成分「食物繊維 ... - 時事通信ニュース

[株式会社クロス・マーケティング]

- 2023年8月 新型コロナウイルス生活影響度調査(食生活編)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、新型コロナウイルスが消費者の行動や意識に与える影響の把握を目的として、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女2,500人を対象に「新型コロナウイルス生活影響度調査」を第1回(2020年3月12日~13日)から定期的に実施。2023年8月は、新型コロナウイルス5類「定点把握」で感染者数が増加に転じた8月25日~27日に調査を行い、人々の意識・行動について分析しました。


■調査結果
【食に関する普段の行動】
食に関して普段の行動としては「食べ残しをしない」「レジ袋をもらわない」が4割台、「家族と食事をする」「消費期限内に消費する」が3割台。時系列では「家族と一緒に」「規則正しい時間に」食事をする人が伸びている。一方、「食べ残しをしない」「レジ袋」「割り箸や紙ストロー」「プラスチック製のフォーク・スプーン」をもらわない、「容器・梱包材のリサイクル」などのエコ行動は軒並み減少している。<図1>

【買い控え食品】
燃料価格、輸入コストや輸入原料・餌代の高騰に加え円安により、2022年から続く値上げラッシュ。買い控えした食品は「卵・チーズ・乳製品」が24%と2022年7月結果より16ptと大きく上昇。鳥インフルエンザによる卵ショック解消の兆しは見えたものの、価格が高止まりしていることも一因と推察される。次いで「果物」が19%。「水産物・水産加工物」「冷凍食品」は、2022年7月より倍近くの買い控えがあった。<図2>

【栄養成分】
現在意識して摂っている栄養成分は「食物繊維」「たんぱく質(プロテイン)」「ビタミンC」で20%台であり、今後摂りたい栄養成分の上位と大きな変わりはない。今後摂りたい栄養成分の「食物繊維」「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」「鉄分」「大豆イソフラボン」は、女性の摂取意向が男性よりも10pt以上高い。<図3>

【海外料理】
食べたいと思う海外料理は、ピザ、パスタなど「イタリア料理」47%、麻婆豆腐など「中国料理」42%がTOP2。3か月以内に外食した/家庭で調理したTOP2も同様な結果であった。<図4>

【新型コロナウイルスに対する不安・ストレス度】
定点指標の「直近1週間の不安度」は4pt増の29%、「将来に対する不安度」は微増の39%。猛暑日が多かったこともあり「直近1週間のストレス度」は6pt増の48%であり、不安度、ストレス度ともに増加に転じた。<図5>

項目別不安度は「家族が感染する」「訪日外国人が増加する」ことへの不安がいずれも3pt上昇した。<図6>

■レポート項目一覧
□ 属性設問(性別/年代/居住地/婚姻状況/子ども有無/ワクチン接種状況/同居家族/同居子ども/世帯年収/職業)
□ 調査結果トピックス(時系列比較まとめ・トピックスまとめ)

▼第1章 不安・行動の変化、ストレスについて
□ 直近1週間の不安度/将来の不安度/ストレス度
□ 現在の気持ち、項目別の不安度
□ 直近1週間の外出目的
□ 直近1週間に実施したこと/習慣化しそうなこと/現在困っていること

▼第2章 新型コロナウイルスのワクチン接種/マスク着用意識/検査について
□ ワクチン接種状況と追加接種意向
□ ワクチン追加接種不安要因/阻害要因
□ 家の外や外出時におけるマスク着用意向/マスク非着用者への反応
□ 活動シーン別のマスク着用意向
□ 風邪症状があった場合のPCR・抗体検査の意向

▼第3章 新型コロナウイルスの流行を経た現在の食生活について
□ 食事・飲食に関する行動別頻度/コロナ前と比べた増減変化
□ 食に関する出費・食材の選び方
□ 食に関する普段の行動
□ 調理・キッチン家電の所有・利用実態
□ コロナ流行をきっかけにした食事における意識変化
□ 外食・会食への意識
□ 意識して摂っている/今後摂りたい・興味がある栄養成分
□ 健康や体調管理のために意識して摂るようになったもの(自由回答抜粋)
□ 食生活で困っていること
□ 値上げによって買い物を控えた食品
□ 海外料理の喫食状況
□ 家庭での調理した/調理したい海外料理(自由回答抜粋)

▼参考資料(調査結果詳細)
□ 各項目の詳細分析

◆レポートのダウンロードはこちらから
https://www.cross-m.co.jp/report/health/20230904corona/

■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
調査期間 : 2023年8月25日(金)~8月27日(日)
有効回答数 : 本調査2,500サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

■会社概要
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容: マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社クロス・マーケティング
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

企業プレスリリース詳細へ (2023/09/04-18:16)

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Monday, September 4, 2023

死に至る危険も 急増する子供の食物アレルギー 10年間で12万人増加 ... - FNNプライムオンライン

今回は「子どもの食物アレルギー」についてです。日本学校保健会が全国の公立の小中学校を対象にした調査で、食物アレルギーのある児童生徒は2013年では40万7546人だったのに対し、2022年には52万6705人と約10年で12万人ほど増えています。なぜ、これほど急激に増加しているのか。原因や予防法を専門医に聞きました。

佐橋嬉香アナウンサー:
「全国的に増加している子どもの食物アレルギー。県内でも悩んでいる方は多いようです」

県民:
「卵アレルギーがある、何にでも使うものだから困る」
「アトピーがあって小麦を食べるとせき込む。最近離乳食を始めたが不安」

今回、子どもの食物アレルギーについて話を聞くのは、福井大学病院・小児科の大嶋勇成教授です。

大嶋教授:
「患者数は明らかに増えている。病院で専門外来を開いていると、ここ最近はほとんど食物アレルギーの患者さんで、非常に社会的に問題になっている」

食物アレルギーとは、特定の食品によって引き起こされるアレルギー反応のことを指します。原因となる食品には、卵や牛乳、小麦などをはじめ、数多くのものがあります。

蕁麻疹などの皮膚の症状や下痢や喘息など全身に症状が現れることがあり、重篤な場合、血圧の低下や意識障害などを引き起こすアナフィラキシーショックを発症し死に至る危険性もあります。

では、ここ10年で食物アレルギーになる子どもが増えている原因は何なのでしょうか。

大嶋教授:
「完全には分からない。ただ、一時期、原因となりやすい物質を食べるのを遅くすることが推奨されている時期があった。それを推奨したことによって逆に増えたのではないかと考えられる」

赤ちゃんは口から食べ物を食べると、徐々に慣れ、それを異物とみなさず消化できるようになります。しかし、食べ始める時期を遅らせると、体がその食べ物に慣れる前に皮膚から体内に取り込まれてしまい、アレルギーを発症するリスクが高くなります。どの食べ物も、正しい時期に離乳食に取り入れはじめて体内に抗体を作ることが大切です。

また、近年は大人の食生活の変化によって「ある食品」のアレルギー患者が増えているといいます。その食品はナッツです。

大嶋教授:
「ナッツのアレルギーが非常に増えている。なぜ増えているかは明確にはわからないが、少なくとも国内に輸入されるナッツ製品の量は増えてきてる。ということは家庭での消費量が増えているのではないか」

ナッツの成分がホコリやカスとして家の中に広がり、それを子どもが口から取り入れるよりも先に皮膚から吸収してしまうと、アレルギー反応を発症しやすくなります。

では、家の中を清潔に保つこと以外に予防法はあるのでしょうか。

大嶋教授:
「スキンケアをしっかりしましょう。皮膚を清潔に保つ。乾燥肌で皮膚がカサカサになってしまう場合は保湿剤を塗ってあげることが重要」

子どもの肌に合った保湿剤をこまめに塗ることが大切です。大嶋教授は子どもに食物アレルギーへの不安がある場合には、医師に相談して正しいアプローチをしてほしいと呼びかけます。

大嶋教授:
「食物アレルギーは、お子さんごとに症状の程度も原因となる食べ物も違うので、インターネットに出ているような安易な除去の仕方はしないでほしい。早く治すには、自分の子供がどういう食べ物で症状が出ているのかを診断することが大前提。きちんと判断したうえで、食べられる量を少しずつ食べていく、というふうにやっていきましょう。そのためにもお医者さんと良好な関係を作りながら進めていってほしい」     

福井テレビ

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Friday, September 1, 2023

機能性表示食品『アサヒ 十六茶と3種のいいこと』 9月12日発売 - PR TIMES

 『アサヒ 十六茶と3種のいいこと』は、3種の機能が報告されている成分を配合したブレンド茶です。糖と脂肪の吸収を抑え、おなかの調子を整えることが報告されている、とうもろこし等由来の食物繊維(イソマルトデキストリン)を配合しました。「整腸」の訴求は十六茶ブランドとして初になります。

 味はブレンド茶ならではの素材・焙煎・調合にこだわり、カフェインゼロですっきり飲みやすい味わいに仕上げました。

  パッケージは、白をベースとした背景にとうもろこしや大麦などの素材のイラストを配し、「糖・脂肪・整腸」の3種の機能と「3種のいいこと」を記載することで、おいしさと健康感が伝わりやすいデザインにしています。

■商品概要書

商品名:アサヒ 十六茶と3種のいいこと(機能性表示食品)

容量:PET630ml / PET2L

希望小売価格 :178円(税別)、192円(税込) / 470円(税別)、508円(税込)

品目:清涼飲料水(十六茶)

届出表示:本品にはイソマルトデキストリン(食物繊維)が含まれます。イソマルトデキストリン(食物繊維)には、食事の糖や脂肪の吸収を抑える機能が報告されています。また、おなかの調子を整えお通じを改善する機能があることが報告されています。

発売日:9月12日

地域:全国

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2022年度実施「第8回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」受賞作品のレシピ・料理動画を無料公開:時事ドットコム - 時事通信ニュース

[公益財団法人ニッポンハム食の未来財団]


報道関係各位
2023年8月31日
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団

2022年度実施「第8回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」
受賞作品のレシピ・料理動画を無料公開

公益財団法人ニッポンハム食の未来財団(事務所:茨城県つくば市、理事長:井手 弘)は、2022年度に開催した「第8回食物アレルギー対応食 料理コンテスト(主催:当財団、後援:厚生労働省・消費者庁・農林水産省、運営協力:女子栄養大学出版部)」で受賞した20作品のレシピと料理動画を、当財団のウェブサイトで公開しました。ウェブサイトでは、第1~8回の受賞作品合わせて162作品のレシピ・料理動画を無料でご覧いただけます。

  特設サイトURL: https://www.miraizaidan.or.jp/recipe/index_2022.html


■食物アレルギー対応食は、通常とは異なる食材使用や調理方法であることが多いため、文字のレシピ情報だけではイメージがつき難く、家庭での再現が難しい場合があります。料理動画にすることで、調理のコツや細部の工程が一目でわかり鮮明にイメージすることが可能なため、調理時の負担が軽くなることが期待されます。
本コンテンツを通して、食物アレルギーと向き合う皆様の食卓作りをサポートしたいと考えています。 

■第8回料理コンテストは、2022年7月1日~9月30日にレシピ募集を実施し、「食事部門」「おやつ・デザート部門」合わせて704作品の応募をいただきました。その後、審査委員による書類審査、試食審査を行い、部門毎に最優秀賞、優秀賞、審査委員特別賞、入賞を選考し、2023年3月に受賞者へ記念品を授与しました。
今後、第8回のレシピ集(小冊子)の発行も予定しています。同レシピ集は、当財団主催「食物アレルギーセミナー(2023年12月~2024年3月にかけて開催予定)」などで無償配布し、受賞作品のレシピ普及とコンテストの周知を図ります。

■食物アレルギー対応食 料理コンテストとは
 ご家庭で生まれた創意工夫と愛情のこもった料理が、食物アレルギーと向き合う方々に広く活用されることを目指し、当財団設立以来、毎年開催しています。

《 「第8回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」受賞作品一覧》
【財団ウェブサイト内 レシピ検索サイト】 https://www.miraizaidan.or.jp/recipe/?comingredients[]=1&pg=2
受賞20作品のレシピ・料理動画は無料でご覧いただけます


【財団YouTubeチャンネル】  https://www.youtube.com/channel/UCnJDGexmLgLr6betsgvYKUQ 

■審査委員(第8回食物アレルギー対応食 料理コンテスト)


■本年度も開催中!「第9回食物アレルギー対応食 料理コンテスト 2023」
現在、レシピ募集期間(2023年7月3日(月)~10月10日(火))中です。
2024年3月に表彰式を実施予定です。(取材いただけますと幸いです。)
【URL】 https://www.miraizaidan.or.jp/contest/2023/

■お問い合わせはこちら
 「第9回食物アレルギー対応食 料理コンテスト2023」事務局 ニッポンハム食の未来財団 
メールアドレス:contest@miraizaidan.or.jp  *受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日は除く)

【公益財団法人ニッポンハム食の未来財団概要】
URL:https://www.miraizaidan.or.jp/
所在地:茨城県つくば市千現2-1-6 つくば研究支援センターA-24

事業内容:食物アレルギー領域への研究助成、食物アレルギーに関わる方のQOL(quality of life)向上を目指したイベント及び啓発活動、食物アレルギー対応力の向上を目指した食従事者への講演及び情報提供、専用ウェブサイトからの情報発信など。

企業プレスリリース詳細へ (2023/08/31-13:16)

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2022年度実施「第8回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」受賞作品のレシピ・料理動画を無料公開:時事ドットコム - 時事通信ニュース
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食物アレルギーの理解深める 安全・安心テーマに講演会 - 佐賀新聞

内閣府食品安全委員会委員の脇昌子さん講演

食物アレルギーをテーマに講演する内閣府食品安全委員会委員の脇昌子さん=佐賀市のアバンセ

 食の安全・安心をテーマとした講演会が25日、佐賀市のアバンセで開かれた。内閣府食品安全委員会委員で内科医の脇昌子さんが講演し、約90人が食物アレルギーについて理解を深めた。

 脇さんは食物アレルギー発生のメカニズムや有効と考えられる予防方法などをスライドを使って説明した。アレルギーの疑いがある場合の対処法にも触れ、「何を食べた時にどんな症状が出たかを詳しく記録してから受診し、原因となる食物を確定させることが大切」と強調した。

 食物アレルギーとの付き合い方については「医師の指導の下、症状を誘発しない範囲のアレルゲン(アレルギーの原因になる物質)を摂取することで免疫を育て、将来的に食べられるよう目指そう」とアドバイスした。 

 県生活衛生課からは、県内の食中毒発生状況や食中毒の原因の一つであるカンピロバクター対策などの情報が提供された。(伊東貴子)

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食物学科 「管理栄養士国家試験」合格を祈願して激励会を開催|学部・大学院|美作大学 - 美作大学

食物学科 「管理栄養士国家試験」合格を祈願して激励会を開催 2024年01月30日 食物学科 1月25日(木曜)、食物学科4年生が3月3日(日曜)に行われる「第38回管理栄養士国家試験」に向けて、全員合格を祈願して激励会を行いました。 昨年度国家試験を受験し合格した...