帯広畜産大環境農学研究部門の浅利裕伸准教授(44)が、ボードゲーム「食って食われて」を企画、開発し、大学のホームページ(HP)で無料公開している。環境教育の一環で、ゲームを通して自然界の食物連鎖を学び、野生動物への理解を深めてもらう狙い。
ゲームは17種類34枚の絵札と、捕食と被食の関係を矢印でつないで描いたボードを使う。絵札は「イヌワシ」0点、「ヘビ」1点、「ネズミ」5点など点数が異なる。2~4人で遊び、最初に7枚(もしくは5枚)を配り、全員が同時に1枚ずつボード上の枠に置き、それぞれが絵札に応じた点数を獲得していく。
「食って食われて」 野生動物の理解に一役 食物連鎖学ぶボードゲーム 帯畜大・浅利准教授開発:北海道新聞 どうしん電子版 - 北海道新聞
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