レタス1.8個分の食物繊維とレモン15個分のビタミンCが入った瓶入り飲料の「ファイブミニ」が、落ちものパズルとして人気な「ぷよぷよ」とコラボして、食物繊維を含む食べ物でぷよぷよがプレイできる「ぷよファイブミニ」を公開しています。公式サイトから無料でプレイでき、遊びながらどの食べ物にどれくらい食物繊維が含まれているかを学習することができるということで、実際にプレイしてみました。
ぷよファイブミニ ファイバーでフィーバー! 食物センイをゲットせよ! キャンペーン | ファイブミニ公式サイト | 大塚製薬
https://www.otsuka.co.jp/fib/puyo-fibemini/game/
実際に「ぷよファイブミニ」をプレイしている様子は以下の動画の通りです。
食べ物に含まれる食物繊維の量でポイントが変動するぷよぷよ「ぷよファイブミニ」をプレイしてみた - YouTube
ゲームをプレイするには上記URLにアクセスして「START」をクリック。
するとゲームのスタート画面が表示されるので、もう一度「START」をクリックします。
好みのキャラクターを選択。タカシ(CV:土岐隼一)とユキ(CV:伊藤美来)が選択可能で、今回はユキを選んでみました。
続いて難易度を選択。「かんたん」「むずかしい」「地獄レベル」の3つが用意されており、今回はとりあえず「むずかしい」を選択しました。
続いてルールが表示されます。ゲームのルールは基本的にぷよぷよと同じで、同じ種類の野菜を4つ以上くっつけると野菜が消えてスコアを獲得となります。野菜の種類によって獲得できるスコアが異なり、枝豆なら5ポイント、にんじんは2.8ポイント、かぼちゃは2.8ポイント、青ピーマンは2.3ポイントといった具合に野菜ごとに異なるポイントが割り振られています。これはそれぞれの野菜の可食部100gに含まれる食物繊維の量(g)と同じになっているので、食物繊維を多く含む野菜を優先的に消すことで、より多くのスコアを獲得可能となるわけです。
さらに、地獄レベルでしか出現しない野菜もある模様。
ゲーム中に登場するのは野菜だけでなく、ラッキーブロックとしてファイブミニも登場します。ファイブミニは食物繊維を多く含むため、ポイントも最も高い6ポイントです。
というわけで、ページ下部の「とじる」をクリック。
操作方法は以下の通り。キーボードの矢印キーでブロックの位置を移動させ、スペースキーもしくは↑キーでブロックを回転させます。「とじる」をクリック。
するとゲームスタート。画面上部から野菜が2個セットで落ちてくるので、これを回転させて配置していき、4個以上同じ種類の野菜をくっつけて消していけばOK。
というわけで、実際にプレイしている様子は以下の動画の通り。難易度を上げると野菜の落下スピードが速くなり、「地獄レベル」はかなりの難度になります。本家のぷよぷよのように連鎖を狙うこともでき、連鎖すれば獲得できるポイントが倍増していきます。
食べ物に含まれる食物繊維の量でポイントが変動するぷよぷよ「ぷよファイブミニ」をプレイしてみた - YouTube
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ぷよぷよを食物繊維が含まれる食べ物でプレイする「ぷよファイブミニ」で遊んでみた - GIGAZINE(ギガジン)
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