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Saturday, October 21, 2023

食物アレルギーのある小中高生 9年間で1.3倍に…原因となる食べ物で最も多いものは? - 読売新聞オンライン

食物アレルギーのある小中高生 9年間で1.3倍に…原因となる食べ物で最も多いものは?
食物アレルギーのある小中高生 9年間で1.3倍に…原因となる食べ物で最も多いものは?

   子どもがピーナツを食べたらじんましんが出たよ。

  ヨミドック  食物アレルギーかもしれません。目の腫れや息苦しさ、 嘔吐おうと が出ることもあります。アレルギー症状が全身に一気に表れ、呼吸困難などが起きる「アナフィラキシー」と呼ばれる危険な状態になる場合もあります。

   食物アレルギーのある子どもは増えているの?

   はい。日本学校保健会が2022年度に全国の公立小中高校などを対象に大規模な調査をしました。その結果、食物アレルギーがある小中高生は52万6705人(回答者の6・3%)にのぼるとわかりました。13年度の前回調査では、40万7546人(同4・5%)で、9年間で1・3倍に増えています。

   なぜ増えたのかな。

   原因は複数あると考えられます。花粉症の人は果物類のアレルギーを発症しやすいと指摘されています。子どもの花粉症の増加や木の実アレルギーの急増も要因です。特にクルミは健康食品として人気が高く、消費量が増加傾向で、食物アレルギーに注意が必要な特定原材料として今年、表示が義務づけられました。また、食物アレルギーは乳幼児の頃に発症しても、小学校にあがる前に治るケースが多くありました。しかし、今は治らないままの子どもが増えている可能性もあります。

食物アレルギーのある小中高生 9年間で1.3倍に…原因となる食べ物で最も多いものは?

   何を食べると起きる?

   この調査によると、鶏卵が最も多く、食物アレルギーのある小中高生の4人に1人の原因になっています。果物類、甲殻類、木の実類、ピーナツなどが続きます。医療機関での問診と検査で原因を特定します。

   どうして起きるの。

   体を外界の異物から守る免疫と関係しています。免疫が、本来は無害な特定の食べ物を「有害」とみなすことが原因です。その食べ物が口から入ると攻撃され、様々なアレルギー症状が出ます。

   防ぐ方法はある?

   根本的な薬はありません。原因となる食べ物を避けることが重要とされています。ただ、最近は、アレルギーの原因となる食べ物を少しずつ毎日食べて、症状を起こさずに体質を改善させる「経口免疫療法」も注目されています。まだ一般的ではないため、専門の医療機関で医師と相談して進めてください。(加納昭彦/取材協力=海老沢元宏・国立病院機構相模原病院臨床研究センター長、公益財団法人日本学校保健会)

 ヨミドックは読売新聞の医療サイト・ヨミドクターのお医者さんキャラクターです。

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Friday, October 20, 2023

Thursday, October 19, 2023

被災時こそ栄養バランスに気を付けよう!非常時に野菜を取る工夫 ... - 読売新聞オンライン

写真:PIXTA

被災時は栄養バランスが崩れがちになります。被災時の食生活で特に不足が心配されるのは野菜です。また、「被災時に一番食べたかったもの」を阪神大震災の被災者に聞いた調査では、1位に野菜類が上がったほか、東日本大震災でも被災後の食事は野菜が不足していたとされます。野菜の摂取量が足りないと体にどのような影響があるのでしょうか。

本記事では、長期常温保存が可能な野菜や、野菜をたくさん取れる非常食までまとめて紹介します。野菜不足防止を意識した備えを始めましょう!

こちらの記事もおすすめ!→おすすめ非常食10種の実食レポート!味と食べやすさチェック

非常時は野菜が不足しがち

非常食としてまず備蓄するのはアルファ米やカップ麺類という人も多いのではないでしょうか。確かにエネルギー源になる米や麺は第一に確保しておきたいものですが、栄養バランスが気になります。米・パン・麺ばかりの食事が続くと、ビタミン・ミネラル・食物繊維が不足します。

避難所等で配られる支援物資の食品でも、パン、おにぎりやカップ麺などが多く、支援物資として野菜等の生鮮食品が届くことは少ないのが現状です。
非常時には流通がストップし、お店でも野菜を十分に入手することが難しくなります。
過去の震災時においても、被災者のビタミン・ミネラル不足が指摘されており、それらを補うためにも栄養バランスの取れた食品を備えておくと良いでしょう。

野菜の摂取量の目標と、野菜不足が原因で起こる体調不良

野菜の摂取量は、被災時・平常時にかかわらず1日あたり350gが目標とされています。平常時でさえ、平均して成人男性で60g、成人女性で80g不足しているという調査もあります。
食事に野菜が足りないと、ビタミン・ミネラル・食物繊維が不足してしまいます。
ビタミンは、炭水化物を体内でエネルギーに変えたり、摂取した栄養素を体の中で利用したりするために必要です。ミネラルは、身体機能の維持や調整に欠かせないもの。また、食物繊維が不足すると便秘になりやすくなります。

ビタミンやミネラルは体内で生成できないため食品から摂取する必要があります。野菜はビタミン・ミネラルの主要な供給源で、特にビタミンは1日の摂取量の約50%を野菜から摂っています。ビタミンが欠乏すると、皮膚炎や下痢、倦怠感や貧血など様々な症状を引き起こす恐れがあります。野菜は体調を整えるためにも意識的に取りたい食物です。
食事のバランスが崩れがちな非常時に備え、野菜を取れるように日ごろから準備しておきましょう。

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「給食でアナフィラキシーショック」食物アレルギーの学校対応はどう ... - 東洋経済オンライン

40年で「学校現場は多大な尽力」、過度な負担はかえって危険に

栗山真理子(くりやま・まりこ)
NPOアレルギー児を支える全国ネット「アラジーポット」代表、一般社団法人日本患者会情報センター代表理事、国立成育医療研究センター共同研究員、東北大学東北メディカル・メガバンク機構非常勤講師
2004年以来、厚生労働省、文部科学省などアレルギー関連委員会他の委員等を歴任。ぜん息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎のあった2人の子育てに奮闘。 園や学校でのアレルギー理解に役立つマニュアル『入園・入学マニュアル プリンくんと学ぼう語ろう アレルギー』の発行責任者を務める(NPO法人ピアサポートF.A.cafe 発行)
(写真は栗山氏提供)

食物アレルギーは今でこそ珍しくはないが、かつては知名度が低く、学校現場でも正しく理解されていない時代が長く続いていた。アレルギーのある児童の家族を支援してきたアラジーポットの創設者、栗山真理子氏はこう振り返る。

「約40年前、食物アレルギーはマイナーな位置づけで、医師によって方針が異なりました。私の息子が食物アレルギーの頃は、原因となる食べ物を徹底して食べさせない方針だったので、学校に『これは残させてほしい』とお願いしていました。ただ、当時は『栄養源になるものが何で食べられないの?』と言われる時代。学校給食も『完食すべし』という価値観が定着していたので、好き嫌いで残すわけではないことを理解してもらうまでが大変でした」

栗山氏は、「息子が小学生になる頃までに、自分が食べられるもの、食べられないものを徹底的に教え込んだ」と言う。しかし、不安を払拭するのは難しく、登校後はいつ呼び出しを受けてもいいように外出しない生活を送ったそうだ。

当時、食物アレルギーの学校での対応方針は担任の教員に一任されていた。そのため、栗山氏をはじめ親は学年が変わるたびに、孤軍奮闘で教員に説明しなければならなかった。

しかし時代は変わり、現在では文部科学省が学校と、厚生労働省が保育園と、給食における食物アレルギー対応に関するマニュアルや指針を提示したり、消防や医療機関との連携を強化したりと取り組みは進んでいる。一方、栗山氏のヒアリングによれば、食物アレルギーのある子の保護者には現在も次のようなヒヤリハットがあるようだ。

・「担任は知っていても、臨時に交代した先生に共有されておらず、適切な配膳がなされず事故になる」
・「こぼれた牛乳を拭いた雑巾を放課後の掃除などに使ってしまい、牛乳アレルギーを起こす」

かつて当事者だった立場として栗山氏は、保護者のこうした不安ももっともだと理解する一方で、「学校現場が尽力していることも冷静に受け止めてほしい」と話す。

「学校の多大な努力について、保護者の理解が十分ではないことは問題かもしれません。学校への期待や依頼が過度になり、現場の負担が増えると、かえって危険や事故につながる可能性もあります。まずは、ガイドラインにある学校生活管理指導表を基に、本人・保護者、学校関係者、医師が話し合うことが大切ではないでしょうか」

「学校でのエピペン使用」は保護者の熱意に省庁が応えて実現

もう1つ、食物アレルギーのある子と保護者、そして学校現場にとって避けて通れない問題がある。それが、アナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和するための自己注射薬「エピペン」の使用だ。

現在、学校にエピペンを持参することは認められており、児童生徒がアナフィラキシーショックを起こしてエピペンを自己注射できない状況にある場合には、その場に居合わせた教職員がエピペンを注射することは医師法違反にならないとされている。

しかし栗山氏がアラジーポットを設立した当初は、学校での使用どころか、食物アレルギーの症状緩和の目的でエピペンが一般に使われることはなかった。例外的に国有林で働く林野庁の職員にのみ、ハチ刺されによるアナフィラキシーショックから身を守るための使用が認可されていたという。

この状況を憂慮した栗山氏は、学校でエピペンを使用できるよう保護者の立場から働きかけた。弁護士に法律の解釈を求め、文部科学省・厚生労働省にエピペン使用を打診するなど精力的に活動。紆余曲折を経てようやく、エピペン使用は認められた。

「当初エピペンの使用認可は雲の上の出来事でしたが、関係省庁の担当者の方々が熱心に声を聞いてくださり実現しました。教員の皆さんにもアンケートを取ったところ、『子どもの命を救えるなら』と約7割近くの方が、教職員が注射することに肯定的でした。他人に注射を打つことへの恐怖はよくわかるので、感謝の気持ちでいっぱいでした」

教員が児童生徒のアナフィラキシーショックに直面して気が動転しないよう、学校によっては教職員向けにエピペンの実技研修をするなど試行錯誤が続いている。2012年に児童の死亡事故があった調布市は食物アレルギー専門員として市の教育委員会に管理栄養士を配置するなど、自治体ごとに対応を充実させているケースもあり、「学校現場の対応は年々手厚くなっている」と栗山氏は評価する。

アレルギー対応において学校が注意すべきポイント2つ

伊藤浩明(いとう・こうめい)
あいち小児保健医療総合センターセンター長、免疫・アレルギーセンター長
名古屋大学大学院医学系研究科 総合小児医療学講座 連携教授、藤田医科大学医学部 アレルギー疾患対策医療学講座 客員教授、日本小児科学会専門医・代議員、日本アレルギー学会指導医・理事、日本小児アレルギー学会理事、日本小児臨床アレルギー学会理事、認定NPO法人アレルギー支援ネットワーク副理事長なども務める
(写真は東洋経済撮影)

食物アレルギーの原因は「卵」「牛乳」「小麦」が有名だが、2014年以降は「木の実類」によるアレルギーの症例数が増加するなど、新たな傾向もある。消費者庁が実施した21年度の全国調査によると、即時型症例数、ショック症例数ともに「くるみ」が多いことがわかった。

小児の食物アレルギーに詳しい伊藤浩明医師は、「近年、食物アレルギーの申請や、エピペンを処方される子どもの割合は若干増加しています。ただ、実数として増加したのか、保護者の意識の高まりなどにより増えたのかは、明らかではありません」と話す。

いずれにしても学校現場では適切な対応が求められるが、個別対応を突き詰めれば給食のオペレーションが混乱する可能性も高まる。伊藤氏は次のように指摘する。

「文部科学省では、原因食物を含む料理に対して、『原因食物を含まない料理を提供する』『その料理を配膳しない』のいずれも『除去食』と定義しています。しかし、この両者では給食のオペレーションは大きく異なります。愛知県では前者を『除去食対応』、後者を『無配膳対応』と呼んで明確に区別していますが、それでも誤配膳は発生します」

学校も徹底的に誤配膳をなくすべく尽力しているが、情報連携のミスや認識の誤りなどで、どうしても避けられないこともあるという。それを踏まえて伊藤氏は、学校現場で意識したいこととして、「原因食物を微量でも摂取すると強い症状を引き起こす子どもへの対応を徹底すること」と「卵や牛乳などは明らかにそれとわかるような調理で提供すること」の2つを挙げている。

「とくに木の実類は、ごく微量でアナフィラキシーショックに至ることもあるので、誤配膳があってはなりません。献立にクルミやカシューナッツをいっさい使わない学校も増えていますが、頻度を減らして提供する場合は、日常的に慣れていない分かえって注意が必要でしょう。かたや小麦や大豆などは、加工食材を含めて幅広く使われているため、完全除去が必要な子は弁当持参もやむをえないと思います。また、卵や牛乳などメジャーな原因食物は、卵焼きや目玉焼きなど明らかに卵を使っているとわかるものにだけ使い、ハンバーグや肉団子などの『つなぎ』には使わないというのが常識になっていると思います」

(画像:ノンタン / PIXTA)

地域の専門医を、アレルギー対応委員会に参加させて

さまざまな対策を講じたうえで、もし、アレルギーのある児童生徒が何らかの体調不良を訴えた場合、教員はどのように対応するべきなのだろうか。

「アレルギーのある子どもが、アレルギーかどうか疑わしいような症状(※1)を訴えた場合、『風邪かな』と考える前に、『アレルギーかも』と考えてあげてください。大原則は、早めに保健室に連れて行き、休ませて経過を観察することです。原因究明は後でいいので、まずこれをつねに念頭に置くことが、すべての教員に求められます。ただし、発見時にすでに明らかなアナフィラキシーの症状がある場合は、その場から動かさずに処置を行います」

※1 局所的な蕁麻疹、何となくのかゆみ、喉のイガイガ感、ちょっとした咳払い、軽微な腹痛や吐き気など

食物アレルギーであれば15分から30分ほど経過すると症状が悪化するため、救急車を呼ぶなどの対応が必要だ。いずれにしても、教職員には初期症状を軽視しない姿勢が求められる。もし緊急を要する症状だと判断した場合、教職員はエピペン使用の判断を迫られるが、伊藤氏は「注射することが責任ある行動で、打たなかったことが落ち度と言われる可能性がある」と言う。

「愛知県の教育委員学会には、毎年20例ほどエピペンの使用が報告されますが、9割は教職員が注射しています。結果的にエピペンを使っていなくても済んだと思われる事例でも、教職員が早めに注射をしたケースもあり、それで良しとされています。持病との兼ね合いなどでエピペンを使用できない人にはそもそも処方されないものなので、教職員はエピペン注射を過度に不安がる必要はありません」

学校現場の食物アレルギー対応は進化しているが、さらに改善できる点があると伊藤氏は言う。その1つが、県や市町村単位のアレルギー対応委員会に、地域のアレルギー専門医に参加してもらうことだ。

「校医が小児科医でアレルギーに詳しければベストですが、現状は内科医が圧倒的に多いと思います。学校ごとに地域の専門医と連携するのは困難なので、せめて自治体のアレルギー対応委員会に専門医を配置することが望ましいと考えています」

食物アレルギーへの理解が皆無であった時代を経て、栗山氏が評価するように学校の対応は大幅に改善されている。しかし、教育委員会や学校など組織で取り組むべき課題と、教員一人ひとりが心がけるべきことは、まだ数多く残されている。食物アレルギーのある児童生徒が安心して過ごせる環境に向けて、さまざまな知見の融合が求められているのではないだろうか。

【参考になるサイト一覧】(栗山氏推奨)

●日本アレルギー学会、厚生労働省「アレルギーポータル」
https://allergyportal.jp/

●文部科学省「学校給食における食物アレルギー対応について」
https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/syokuiku/1355536.htm

●厚生労働省「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン (2019年改訂版)」

●東京都保険医療局「東京都アレルギー情報navi.」
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/allergy/

●公益財団法人日本学校保健会 情報提供事業「学校保健」ポータルサイト 「アレルギー疾患」関連ページ
https://www.gakkohoken.jp/themes/archives/101

●消費者庁「食物アレルギー表示に関する情報」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_sanitation/allergy/index.html

(文:末吉陽子、注記のない写真:Fast&Slow / PIXTA)

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注目の水溶性食物繊維「海藻類」は長寿菌を腸内細菌に増やし老化 ... - 日刊ゲンダイDIGITAL

海藻類は水溶性食物繊維が多く含まれる(C)日刊ゲンダイ

 野菜スープは腸内細菌叢(腸内フローラ)に影響し、善玉菌を増やすと書いたが、腸内細菌叢はそんなに重要なのだろうか。

 実はこの腸内細菌叢、近年は非常に重要視されていて、脳に匹敵するのではないかともいわれている。「脳腸相関」という言葉を耳にしたことはないだろうか。腸の中で起こ…

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Wednesday, October 18, 2023

大学食物4年、広戸小学校でお米や黒豆をテーマとした出前授業を ... - 美作大学

大学食物4年、広戸小学校でお米や黒豆をテーマとした出前授業を実施!

2023年10月19日 食物学科

9月29日(金曜)、大学食物学科4年の中山真知子研究室に所属する学生3名が、卒業研究の一環で広戸小学校(津山市市場)で米や黒豆をテーマとした出前授業を実施しました。

授業の様子

広戸小学校とは2020年度に岡山県の事業を連携して実施したことがきっかけとなり、毎年食物学科4年生の卒業研究で「食育」をテーマとした取り組みを共同で実施しています。

<2020年度の事業連携の様子はこちら>

本年度は、「地域で学ぶ食育活動の実践」をテーマに、1年を通して児童と農業体験などの活動を行ってきました。

そしてこの日、研究の集大成として学生が児童に向けて、お米や地場産物である黒豆をテーマとした出前授業を実施しました。

授業の様子

まずは、鈴木一生さん(香川県観音寺総合高校出身)が、5年生を対象に「お米」をテーマとした食育授業を実施しました。

お米の主成分は人間のエネルギー源となる「炭水化物」で、人間がお米を食べて消化・吸収していく仕組みや、炭水化物が身体にどのような作用を及ぼすかなどを、自作した媒体を使用しながらわかりやすく説明しました。

授業の様子

その後、吉川遼さん(愛媛県済美高校出身)と知念万里菜さん(沖縄県知念高校出身)が、3年生を対象に「黒豆」をテーマとした調理実習を実施しました。

まずは児童と一緒に黒豆ゼリーを作りました。調理工程を説明し、安全に調理が行えるようサポートを行いました。

また、ゼリーが固まるまでの間を利用し、大豆についての講義を行いました。

大豆は、「絞る」「乾燥させる」「加熱する」「発酵する」などの工程を踏み、「おから」「高野豆腐」「湯葉」「納豆」など様々な加工食品へと生まれ変わることを、自作の媒体を用いて説明しました。

授業の様子  授業の様子

黒豆ゼリーを皆で試食しながら、「今日食べる黒豆もどのように大きくなっていったのか、育てた人の力や気持ちが込められていることを感じて、美味しく食べてもらいたい」と児童たちへメッセージを送りました。

児童からは、授業について「楽しく学べた」「大豆か色々なものに変わることが分かった」「大豆を育ててくれて嬉しかった」などの感想がありました。

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【今年度の関連記事】

<9月26日、稲刈りの様子>

<6月1日、田植えの様子>

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植物性食品が腸内細菌を健康に 食欲を抑えられ糖尿病も改善 腸内の ... - 糖尿病ネットワーク

 植物性食品に含まれる食物繊維は、腸内細菌を健康にして、脳にも影響し、高カロリーの食品に対する食欲を抑えられるという研究が発表された。  腸内の善玉細菌を増やす「プレバイオティクス」についての研究は増えている。最近の研究では、腸内環境は糖尿病とも関連があることが分かってきた。  腸内の善玉細菌を増やすのに役立つ食品もみつかっている。

植物性食品の食物繊維が腸内環境を改善 脳にも影響

 植物性食品に含まれる食物繊維は、腸内細菌の組成を健康にして、脳機能にも影響をもたらすことが、ドイツのライプツィヒ大学などの研究で示された。とくに太りすぎや肥満のある成人で効果を期待できるという。  野菜や全粒穀物などに含まれる食物繊維などは、腸内の善玉菌のエサとなる。こうした腸内の善玉細菌の定着を促す食物は「プレバイオティクス」と呼ばれている。  研究グループは、プレバイオティクスが腸内細菌叢(腸内フローラ)を改善し、腸と脳のあいだのつながりを良くすることで、脳機能にも影響を及ぼす可能性があると考え、介入研究を行った。  「食物繊維などのプレバイオティクスを積極的に摂取すると、腸内フローラに変化が起こり、高カロリーの食品に対する脳の反応に変化があらわれました」と、同大学脳科学研究所のヴェロニカ ウィッテ氏は言う。  「腸内環境を改善することが、食べすぎの抑制につながる可能性があります」としている。

腸内環境の改善は肥満やメタボの予防・改善につながる

 研究グループは今回、体に悪い飽和脂肪酸の多い西洋式の食事スタイルをもつ、太りすぎの若年から中年の成人59人を対象に、ゴボウ・玉ネギ・チコリなどに含まれる水溶性食物繊維であるイヌリンを1日に30g、14日間摂取してもらった。  イヌリンは、善玉菌であるビフィズス菌を増やし、腸内フローラを整えることなどが知られている。  その結果、食物繊維をとり続けた後では、腸内細菌の組成に変化が起きており、さらにはMRIのよる脳の検査を行った結果、高カロリーの食品を欲しくさせる脳の報酬系の活性が低下していた。  つまり、腸内細菌を健康にすることと、脳にも影響があらわれ、高カロリーの食品に対する欲求が減ることが示唆された。  「植物性食品を十分に食べて、腸内環境を整えることが、肥満やメタボを予防・改善するために有用である可能性があります」と、ウィッテ氏は指摘している。 関連情報

善玉の腸内細菌を増やすためにどんな食品を食べると良い?

 腸内の善玉細菌を増やす「プレバイオティクス」についての研究は増えている。腸内環境は肥満やメタボとも関連があることも分かってきた。  腸内の善玉細菌を増やす「プレバイオティクス」についての研究は増えている。最近の研究では、腸内環境は糖尿病とも関連があることが分かってきた。  あるタイプの腸内細菌が、2型糖尿病や肥満のリスクを高めていて、糖尿病から保護する働きをしている腸内細菌もあることを示した研究が発表されている。  納豆・漬物・キムチ、チーズ・みそ・しょうゆなどの発酵食品には、乳酸菌が豊富に含まれている。  そのほかにも最近の研究で、腸内の善玉細菌を増やすのに役立つ食品がみつかっている。

ブロッコリーが腸内の善玉菌の活性を高める がん予防の効果も

 米イリノイ大学による別の研究では、ブロッコリーや芽キャベツなどに含まれる成分である「スルフォラファン」が、腸内細菌の活性を高め、がんの予防力を高める効果も期待できることが示された。  「ブロッコリーに含まれるスルフォラファンは、大腸にいる善玉菌の活性を高め、抗炎症作用をもたらすことが示唆されました」と、同大学で人間栄養学を研究しているエリザベス ジェフリー教授は言う。  「肥満や老化にともない増える、2型糖尿病や肥満などの慢性疾患の予防・改善も期待できます」としている。  ブロッコリーにはスルフォラファンに加えて、天然の食物繊維やビタミンやミネラルなども含まれる。  ジェフリー教授によると、ブロッコリーを週に3~5回食べると効果を期待できるという。腸内細菌を健康にするため、ヨーグルトなどの発酵食品と組み合わせて食べるのも勧められる。

緑茶が腸の健康を改善し血糖値を下げる

 米オハイオ州立大学による別の研究では、緑茶を飲む習慣により、腸の健康を改善でき、糖尿病の人では血糖値を下げることを期待できることが示されている。  研究グループは、メタボや肥満のある人を含む40人の成人を対象に、緑茶抽出物であるカテキンを28日間摂取してもらうランダム化二重盲検クロスオーバー試験を行った。  その結果、カテキンを摂取した参加者はすべて、空腹時血糖値が下がり、腸内環境が改善し、腸の炎症が軽減された。1日に緑茶を5杯飲むと、同じくらいの量のカテキンを摂取できるという。  「緑茶による腸内の抗炎症効果により、米国人の3分の1が罹患している肥満やメタボによるリスクを軽減することも期待されます」と、同大学人間科学部のリチャード ブルーノ氏は言う。  「肥満やメタボのある人にまず勧められるのは、食事や運動といった生活スタイルを改善することです。でも、残念なことに、生活スタイルを修正するのが難しいという人は多くいます」。  「肥満や2型糖尿病を予防・改善するために、簡単に取り組めて続けられる効果的な方法が必要とされています」としている。

ビールの原料となるホップが腸内の善玉菌を増やす

 肥満やメタボ、糖尿病などに関連する腸内細菌を改善するために、意外な食品が役立つ可能性も示された。  米オレゴン州立大学が発表した研究では、ビールの原料となるホップ由来の化合物が、腸内の善玉菌を増やすことが示された。  研究グループは、ホップに含まれるフラボノイドであるキサントフモール(XN)とテトラヒドロキサントフモール(TXN)に着目。  高脂肪食を与えて肥満にしたマウスを用いた実験で、XNとTXNが腸内細菌叢や胆汁酸組成を変え、腸内と脂肪組織の炎症を促す腸内菌の発現を減らし、肥満やメタボ、脂肪肝のリスクを軽減することを確かめた。  「とくにTXNは、脂肪組織のマクロファージ細胞の炎症を促す腸内菌を減らし、グルコース代謝を改善していることが分かりました」と、同大学薬学部のアンドレイ モルガン氏は言う。  「ホップはビールに含まれていて、特有の苦みと香りをもたらしています。ただし、ホップが体に良いと言っても、ビールの飲みすぎはお勧めできません。お酒を飲まない人は、無理して飲まないことをお勧めします」としている。
How plant-derived nutrients can affect the gut and brain (ライプツィヒ大学 2023年10月10日)
Prebiotic diet changes neural correlates of food decision-making in overweight adults: a randomised controlled within-subject cross-over trial (Gut 2023年10月4日)
Discovery may help scientists boost broccoli's cancer-fighting power (イリノイ大学農業環境科学部 2010年10月25日)
Glucoraphaninhydrolysis by microbiota in the rat cecum results in sulforaphane absorption (Food & Function 2010年10月22日)
Green tea extract promotes gut health, lowers blood sugar (オハイオ州立大学 2022年7月26日)
Catechin-Rich Green Tea Extract Reduced Intestinal Inflammation and Fasting Glucose in Metabolic Syndrome and Healthy Adults: A Randomized, Controlled, Crossover Trial (Current Developments in Nutrition 2022年6月)
Compound derived from hops reduces abundance of gut microbe associated with metabolic syndrome (オレゴン州立大学 2023年9月21日)
Reducing gut microbiome-driven adipose tissue inflammation alleviates metabolic syndrome (Microbiome 2023年9月21日)

[ Terahata ]

日本医療・健康情報研究所

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食物学科 「管理栄養士国家試験」合格を祈願して激励会を開催|学部・大学院|美作大学 - 美作大学

食物学科 「管理栄養士国家試験」合格を祈願して激励会を開催 2024年01月30日 食物学科 1月25日(木曜)、食物学科4年生が3月3日(日曜)に行われる「第38回管理栄養士国家試験」に向けて、全員合格を祈願して激励会を行いました。 昨年度国家試験を受験し合格した...