食物アレルギーへの理解を深める活動を続けている岡崎市の市民団体「食アレスマイルネット」が、第一生命保険主催の「保健文化賞」を受賞した。代表の栗田洋子さん(60)らメンバーが25日、同市役所を訪れ、中根康浩市長に受賞を報告した。
栗田さんは次女さえりさん(27)が幼少の頃、ピーナツアレルギーがあると分かったのをきっかけに、患者の苦しみを伝える絵本を作製。全国各地の図書館や保健所に寄贈するほか、読み聞かせ活動を17年間続けてきた。...
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