大麦などに含まれる食物繊維の大切さを学ぶ特別授業が山梨県北杜市の小学校で開かれました。
この授業は大麦などの穀物メーカー、はくばくと東京のNPO法人 日本トイレ研究所が食育の一環として3年前から県内と大阪で開いているものです。
24日は北杜市の須玉小学校で特別授業が行われ、6年生24人がクイズに答える形で食物繊維をしっかり取ることで健康的なお通じにつながることや腸内細菌が増え、免疫力を高める働きがあることなどを学びました。
授業を受けた子どもは:
インフルエンザやコロナが流行っている時代なので食物繊維をたくさんとって腸内環境を良くして免疫力をアップさせたいと思った。
授業のあとは給食の時間。子どもたちはさっそく麦ごはんをほおばっていました。
はくばくは来年以降この授業の開催を増やしていきたいとしています。
食物繊維や腸内細菌の働き クイズ形式で学ぶ 小学校で特別授業 ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN
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