<開発担当者のコメント>
(株)ロッテ マーケティング本部 ガーナブランド課 平田 和也
昨今SDGsという言葉をよく耳にするようになりましたが、意識はしていてもなかなか具体的な行動に移せないという方も多いと思います。そんな中、堅苦しい提案ではなく、気軽にお菓子を食べるだけで、おいしくてカラダにもうれしい、さらにそれが結果的に地球のためにもなっているという、ちょこっとエシカルな行動やサイクルを作っていきたいと考えています。お客様にも地球にも、小さなハッピーをお届けできると嬉しいです。
◆『グリーンガーナ<オーツミルク>』
香ばしく優しい甘みのオーツミルクとたっぷりの食物繊維
植物性ミルク使用(※)
食物繊維たっぷり
※乳原料の代わりにオーツミルクパウダーを使用しています。
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数ある植物性ミルクの中でクセが少なく、濃厚なガーナと相性がいいオーツミルクを選定しました。
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ロッテ独自の製法によって粒子を細かくすることでとろける口どけと穀物臭を抑えたコクのある味わいを実現しました。
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地球にやさしい包材を使用しました。
おいしい!の声多数!消費者調査のコメント
・優しいオーツミルクの味わいが感じられた。口どけも良くまろやかな甘みでおいしかった。
・まろやかで甘すぎず、ほどよくオーツの香ばしさも感じられてとても美味しい。
●商品名:グリーンガーナ<オーツミルク>
●発売日:2023年9月19日(火)
●発売地区:全国
●内容量:48g
●価格:オープン価格(想定小売価格248円前後(税込))
◆『グリーンガーナ<糖質30%オフ>』
糖質30%(※1)オフなのにガーナミルクのおいしさそのまま!
おいしさそのまま
食物繊維たっぷり
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カラダにうれしい糖質30%オフ(※1)!
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特許を取得したロッテ独自の「まろやかミルク製法(※2)」によって、濃厚なガーナミルクと変わらない美味しさを実現しました。
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地球にやさしい包材を使用しました。
※1 ガーナミルク比
※2 食物繊維と3種のミルク原料をバランスよく配合することで、糖質控えめでも通常糖質量のチョコレートと同程度の甘味やミルク感を感じるロッテ独自製法。
特許第7219846号
おいしい!の声多数!消費者調査のコメント
・これで糖質30%オフは驚き!ガーナらしい濃厚さをとても感じます。
・濃厚なミルク感が感じられ、口どけも良くて、言われなければガーナミルクとの違いがわからないです!
●商品名:グリーンガーナ<糖質30%オフ>
●発売日:2023年9月19日(火)
●発売地区:全国
●内容量:48g
●価格:オープン価格(想定小売価格248円前後(税込))
研究担当者のコメント
(株)ロッテ チョコレート研究二課
齋藤圭祐(グリーンガーナ<オーツミルク>)
ガーナならではの「濃厚でまろやかな味わい」のチョコレートを目指して、20種類以上もの素材を検討の末、オーツミルクを選定しました。さらに、おいしさを引き出すための製造方法の工夫にも取り組んだ、こだわりの製品です。
鮫島一輝(グリーンガーナ<糖質30%オフ>)
5年以上前から商品のコンセプトを検討し、ついに商品化が叶いました。
ガーナと相性のよい原料を研究し、糖質オフながらも、ガーナの濃厚なミルクのコクが感じられる品質に仕上げるために、ミルク感の異なるチョコレートを何度も試作し、こだわり抜いた品質です。
●外箱に森林認証紙を使用
●個包装に再生プラスチックを38%(重量比)使用
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日本では社会課題に対する意識は高い一方、行動している人は少数。
「手軽さ」や「自分にとってもプラスになること」が行動に移せるきっかけに!
■社会課題に対する取り組みへの意識と行動
■ギャップに関する生活者意識
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<社会貢献活動>
【ガーナの子どもたちへ】
ガーナの子どもたちの教育環境をよりよくするための活動を進めています。
①「ReCacao Note PROJECT」スタート!
カカオハスクを有効活用したノートをガーナの子どもたちにお届け
ガーナの方々が大切に育ててくれたカカオをあますことなく有効活用したい、そしてガーナの子どもたちを応援したい、この2つの思いから、カカオハスクを再利用した「ReCacao Note PROJECT」が始まりました。
2024年にガーナの子どもたちにノートを届け、少しでも勉学の環境サポートになればと考えています。
②国連WFPの学校給食支援に協賛しています。
飢餓をゼロにすることを使命とする国連唯一の食料支援機関で、活動の柱の一つとなっているのが「学校給食支援」です。ロッテは2012年から学校給食を届けるためのキャンペーンである「レッドカップキャンペーン」に参加し、国連 WFP がガーナ共和国で行う、「学校給食支援」を応援しています。
【ガーナの女性たちへ】
ガーナの女性のいのちと健康を守る活動を支援しています。
ジョイセフは女性のいのちと健康を守るために活動している1968年に日本で設立された国際協力NGOです。ジョイセフを通じて、2007年からガーナ共和国へ保健活動に関する支援をしています。これまでに地域保健ボランティアが家庭訪問による健康教育などに用いる再生自転車の寄贈、安心で清潔な水を確保するための井戸を建設するための支援を行ってきました。近年は感染症予防対策に重点を置き、保健施設の衛生環境強化や保健スタッフの研修などへの支援を実施しています。
ユースデーセッションにて妊娠の仕組みを説明する助産師(左)
ユースデーセッションに10代の妊娠の予防について生徒に指導する職員(右)
当社では、下記のガムボトルの容器回収リサイクルの実証実験や紙製容器包装リサイクル活動の推進など、容器包装等における持続可能な社会の実現に挑む様々なチャレンジを「スマイルエコチャレンジ」と名付けて実施しています。
引き続きステークホルダーの皆さまと共にサプライチェーン全体での持続可能な社会の実現に向けた「スマイルエコチャレンジ」を推進してまいります。
ロッテ 環境についての考え方:https://www.lotte.co.jp/corporate/sustainability/environment.html
事例①(2023年9月開始) プラスチックの資源循環に向け、ガムボトル容器回収リサイクルの実証実験を 約50企業・団体の約100カ所で実施開始 |
キシリトールガムなどのファミリーボトル商品で採用しているプラスチック製ガムボトル容器について、不要にな
った容器を回収してリサイクルする実証実験(以下、本実証実験)を本年9月より開始しました。本実証実験には、株式会社カウネット、株式会社トベ商事および協栄産業株式会社が参加しています。
本実証実験は、喫食後に不要となったガムボトル容器を回収し、ボールペンにリサイクルする取り組みです。回収に協力いただける団体・企業様の事業所に「ガムボトル回収ボックス」を設置し、回収された容器は、リサイクルペレットに成形された後、ボールペンに生まれ変わります。ボールペンは本実証実験にご協力いただいた団体・企業様に寄贈予定です。
当社では、「ロッテ プラスチック基本方針」を定めて、プラスチックの資源循環に貢献できるよう取り組みを推進してまいりました。プラスチックの資源循環にかかわる課題の一つに、使用済プラスチックの分別回収があります。当社ではこの課題の解決を目指す第一歩として本実証実験を行い、プラスチック容器包装の分別回収を社会実装するための課題整理を行います。
事例②(2023年9月開始) 紙製容器包装リサイクル活動推進を目指し、リサイクル回収箱を トキワ松学園中学校高等学校に設置 |
トキワ松学園中学校高等学校(所在地:東京都目黒区)生徒会と協力し、紙製容器包装のリサイクル活動を推進しています。同校内にリサイクル回収箱を設置し、本年9月より回収を開始しました。
今回、古紙再生の専門技術を持つコアレックス信栄株式会社(本社:静岡県富士市)に協力をいただき、回収された紙製容器包装はトイレットペーパーに再生されます。後日、回収量に応じて同社製品のトイレットペーパーをロッテからトキワ松学園中学校高等学校に寄贈します。
日本では、新聞やチラシ、段ボールといった古紙の回収は積極的に行われていますが、紙製容器包装の回収率は低い、という現状があります。そこで、紙製容器包装のリサイクル意識を高める一助として本取り組みを開始しました。
リサイクル回収箱設置イメージ(左)
再生トイレットペーパーを寄贈予定 ※パッケージデザインはイメージです(右)
株式会社ロッテ
カラダにも地球にもおいしい『緑のガーナ』が誕生!~カラダに ... - PR TIMES
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