IgE依存性食物アレルギーに対する治療を開発している米Alladapt Immunotherapeutics社は2023年6月13日、複数抗原を利用した食物アレルギーの経口免疫療法であるADP101の有効性と安全性を評価する第1/2相Harmony試験で、好結果が得られたと発表した。データは、2023年6月9~11日にドイツで開催された欧州アレルギー臨床免疫学会で口頭発表された。
米Alladapt社、食物アレルギーの複数抗原経口免疫療法が第1/2相試験で好結果 - 日経バイオテク
Read More
No comments:
Post a Comment