食べ物に関するイメージをどう変えたらいい?
【栄養士のコラム】良い食べ物、悪い食べ物なんてない - ELLE JAPAN
Read More
食べ物に関するイメージをどう変えたらいい?
ライフスタイルの選択を迫られたとき、常にホリスティックヘルスを念頭に置くようにしているサッソスさん。これには、何を食べるべきかということも含まれている。
ホリスティックヘルスの一部(人生の身体的、精神的、感情的、社会的側面)が乱れると、ほかのすべての面にも影響が出てしまう。
たとえば、いくらブロッコリとグリルドチキンの食事を続けて体脂肪率が減ったとしても、友達と一緒に食事に出かけられなかったり、「悪い」食べ物を食べたときに罪悪感を感じ、惨めな気持ちになったりストレスが溜まるなら、何のためのダイエットか分からなくなる。
非現実的なダイエット目標のために、精神的・感情的なニーズを犠牲にするのは価値がないだけでなく、最終的にはメリットよりデメリットが多いかもしれない。
ホリスティックヘルスやウェルネスとは、自分らしくいるためにセルフケアを優先し、自分が楽しくなることや気分が良くなることを行うことに尽きる。
栄養価の高いさまざまな食品とお気に入りの食べ物を両方うまく取り入れて、機能的にも気分的にも最高に楽しんで食べられるよう考えることも、バランスの取れた食事とアクティブなライフスタイルの一部と言える。
食物学科 「管理栄養士国家試験」合格を祈願して激励会を開催 2024年01月30日 食物学科 1月25日(木曜)、食物学科4年生が3月3日(日曜)に行われる「第38回管理栄養士国家試験」に向けて、全員合格を祈願して激励会を行いました。 昨年度国家試験を受験し合格した...
No comments:
Post a Comment