増加する食物アレルギー患者 より多くの子どもの笑顔を作りたい
国内の子どもの5人に一人が、食物アレルギーと言われている現在。日本では、小麦・卵・乳製品が3大アレルゲンといわれ、多くのアレルギー児がそのどれかを口にすることで、アレルギー症状を発症してしまいます。時に命を落とす危険も伴います。そのため、多くの食物アレルギー児は、食の制限の中生活をしています。特に、ケーキやお菓子といったスイーツへの制限が多くあります。
大人も子どもも、男の子も女の子も、誰もが笑顔になるスイーツ。しかし、そのほとんどは「卵・乳製品・小麦」を含んでいます。つまり、5人に1人はスイーツを食べることができません。今回開催する、アレルギー対応スイーツコンテストは、「食物アレルギーがあってもなくても、みんなが笑顔になれるスイーツ」の啓発を目的としています。
コンテスト概要
◆主催
第4回アレルギー対応スイーツコンテスト 2022実行委員会
一般社団法人 日本環境保健機構
◆共催
学校法人 東京製菓学校
食品産業新聞社
◆後援
一般社団法人 環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク
一般社団法人 日本幼児食協会
一般社団法人 グルテンフリーライフ協会
◆協力
八芳園
◆公式サイト
https://usapen.info/sweetscontests/
◆応募期間
受付中~2022年6月30日
◆募集部門
プロ部門/一般部門/学生部門/キッズ部門
※キッズ部門は絵のみで調理はありません。
◆コンテスト流れ
・一次審査
・決勝審査:8月27日(土)東京製菓学校で開催
《問い合わせ先》
第4回アレルギー対応スイーツコンテスト 2022実行委員会(広報担当:村田愛)
TEL:08031200316
MAIL:allergysweetscontests@gmail.com
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
<第4回アレルギー対応スイーツコンテスト 2022を開催> 小麦・卵・乳製品不使用が条件のアレルギー対応スイーツコンテスト - valuepress(バリュープレス)
Read More
No comments:
Post a Comment