新たな地域ブランドを目指します。総社市の特産セロリを使ったジェラートが開発され、4月26日に完成報告会が開かれました。
こちらが総社市産のセロリを使ったジェラート、「セロリモーネ」です。岡山県立大学と倉敷市のジェラート店が協力して開発し、カップのデザインも県立大学の学生が手がけました。
総社市山手地区の特産品セロリは12月から4月が販売時期で、セロリモーネはそれ以外の期間にセロリをPRできる商品を作ろうと企画されたものです。セロリは食物繊維が豊富でビタミンを含み、食感を楽しんでもらうため中にはセロリの茎が入っています。
(ジェラート オブラーテ 西野大輔オーナー)
「ほんのり甘さもあり、子供も楽しめる。子供からお年寄りまで幅広く、年中味わってほしい」
(総社市 片岡聡一市長)
「セロリの風味がカップの中に広がっている。レモンが引き締めて、抜群のコラボレーション。とてもおいしい」
セロリモーネは、総社市役所の売店や市内の観光案内所などで26日から売り出され、順次、販路を拡大していくことにしています
特産品とジェラートの意外なコラボ 食物繊維たっぷりでビタミン豊富な野菜とは…【岡山・総社市】 - FNNプライムオンライン
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