- 協定締結までの経緯
2020年8月には、白金台プラチナ通りにポップアップ型ショールーム「MuSuBu」をオープン。これまで約50を超える全国各地の自治体の皆様と連携しながら、主に"人"と"食"を通して各地の魅力をPRするリアルとオンラインを融合させたポップアップイベントを毎週開催しています。
■ 栃木県那須塩原市との取り組みの中での出会った、那須拓陽高等学校 食物文化科
全国各地のホストタウン活動を支援していく中で、オーストリア共和国をホストタウン相手国とする栃木県那須塩原市と出会いました(同市とは2022年2月「パートナーシップ協定」を締結)。
そこで、同市にて積極的にオーストリアとのホストタウン交流に取り組む那須拓陽高等学校 食物文化科の皆様の想いと活動に触れ、これまでも八芳園は、那須拓陽高等学校 食物文化科の皆様と連携し、主に"食"の面からホストタウン活動の支援を行ってまいりました。
2021年2月には、オーストリア共和国をホストタウン相手国とする3自治体の連携による『オーストリアおもてなしメニューフェア』を、「MuSuBu」にて開催。オーストリア共和国の選手をお迎えするため、那須拓陽高等学校 食物文化科(那須塩原市)をはじめとする3自治体の連携により考案された"おもてなし料理"を提供いたしました。
さらに同年7月には、那須拓陽高等学校 食物文化科と八芳園シェフが協力し、オーストリア応援デザートを考案。考案したメニューは、トライアスロンのオーストリア代表選手団の皆様が市内にて事前合宿を行った際に、おもてなしメニューとして振舞われました。これまでの取り組みの中で、八芳園は那須拓陽高等学校の皆様の多様な可能性を秘めた発想や熱意、行動力に多くの刺激をいただきました。今年2022年2月に締結した那須塩原市との「パートナーシップ協定」は、那須拓陽高等学校との取り組みも大きなきっかけのひとつとなっています。
そしてこの度、八芳園と那須拓陽高等学校は、東京2020大会から繋がったご縁と取り組みをレガシーとして今後も続くさらなる連携の強化と展開を目指す、「パートナーシップ協定」を締結する運びとなりました。
この協定を通して、それぞれが持つ強みを活かしながら新たな共創価値を生み出してまいります。
- 協定締結の目的
- 協定内容
(2)那須拓陽高等学校 食物文化科の人材育成における教育講和開催に関すること
(3)2025年日本国際博覧会に向けた取り組みに関すること
(4)インターンシップを含めた就職活動支援による人材育成に関すること
(5)相互が取り組む事業の発展に関すること
(6)その他前条の目的を達成するために必要な分野に関すること
- 栃木県那須拓陽高等学校 食物文化科について
▶ 那須拓陽高等学校 公式ホームページ:http://www.tochigi-edu.ed.jp/nasutakuyo/nc2/
- 八芳園が取り組む「共創プロジェクト」 ― 共創プロジェクトパートナーを募集
業界や地域の枠を超え、本プロジェクトに参画いただいた皆様とともに、長期的視点、長期的思考を持って、お互いの経営資源(リソース)を組み合わせた新たな共創価値を生み出すことを目指しています。
【共創プロジェクトパートナーを募集】
本プロジェクトでは、同じ志を持ち、それぞれが持つ知識やノウハウ、ネットワークを最大限に活かしたソリューションをともに生み出していくことができる、共創プロジェクトパートナーを募集いたします。
"共創"のパートナーシップで、誰もが喜びの世界で生きる未来をともに実現していきましょう。
▶ 共創プロジェクトパートナー募集に関して:https://happo-en.com/slogan/
- 八芳園について
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
東京2020大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当いたしました。
〈新たな共創〉栃木県立那須拓陽高等学校 食物文化科∞株式会社八芳園「パートナーシップ協定」を締結、さらなる連携の強固を目指して。 - PR TIMES
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