「外食などで誤食事故を経験したことがあるか」たずねたところ、外食では43%(487人)がアレルギーの原因食品を誤って食べた経験があり、そのうち、症状が出て医療機関を受診した人は57%(276人)におよんでいました。
さらに症状が重く入院に至ったケースも15%(72人)と、外食で誤食による危険な事故が相次いでいる実態が明らかになりました。
事故の多くが患者が材料をよく確認していなかったり、店側が誤った説明を行っていたりしたために起こっていたということです。
調査の監修を行った医師で昭和大学医学部小児科学講座の今井孝成教授は「いつ最悪な死亡事例が起きてもおかしくない」と指摘しています。
飲食店で食物アレルギー表示がなくて困っています - NHK NEWS WEB
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