体を鍛えている筋トレ民も、細くなりたいダイエット民も、時には食べすぎ、飲みすぎることもあるでしょう。どうやったらリカバリーできるのか。ボディメイクを食事面からサポートする「Muscle Deli(マッスルデリ)」の管理栄養士・瀧川みなみさんに、よくあるギモンを聞いてみました。
今回のテーマは、食物繊維について。第六の栄養素とも言われている食物繊維は、体に対してどんな役割を担っているのでしょうか。1日にどれくらい摂れば良いのか、摂り過ぎるとデメリットはあるのか、不足した場合に考えられる悪影響とは。
Q. 食物繊維はなぜ大事なのでしょうか。摂らないとデメリットはありますか?逆に摂り過ぎると体に悪いですか?1日にどれくらい摂ればいいのか、目安も知りたいです。A.不足時は便秘や腸内環境の悪化、生活習慣病のおそれも。摂り過ぎると軟便、ミネラル欠乏症に陥る可能性があります。1日20g前後を目安に補うとよいでしょう。食物繊維とは、体内に摂取されても消化・吸収されずに、小腸を通って大腸まで達する食品成分のことです。主なはたらきとしては、腸内環境を整える、便秘改善、血中コレステロール濃度の低下など、さまざまあることが分かっています。
……続きをMELOSで読む「食物繊維」にはどんなメリットがある?摂り過ぎ&不足のデメリットは?|マッスルデリ管理栄養士が解説 - ニフティニュース
Read More
No comments:
Post a Comment